Argus

文書管理 編集

 

機能概要

No. 行うことができる操作 操作可能な利用者
1 文書管理の文書の内容を編集
  • 〔新規登録〕文書を掲載しているフォルダの登録、更新権限がある利用者
  • 〔既存の文書の編集〕文書の登録者又は、システム管理者
2 文書にファイルをアップロード
  • 〔新規登録〕文書を掲載しているフォルダの登録、更新権限がある利用者
  • 〔既存の文書の編集〕文書の登録者又は、システム管理者
3 文書の下書きを保存
  • 〔新規登録〕文書を掲載しているフォルダの登録、更新権限がある利用者
  • 〔既存の文書の編集〕文書の登録者又は、システム管理者
4 文書の削除 文書の登録者又は、システム管理者

 

 

画面イメージ

表示


 

ボタン説明

1
保存

編集保存ボタン
編集した内容を保存します。
2
下書きを保存

編集下書き保存ボタン
編集した内容を差出人の下書きとして保存します。
3
保存&新規

編集保存新規ボタン
編集した内容を保存し、新しい文書を作成します。文書の新規作成の場合表示します。
4
保存&通知

編集保存通知ボタン

編集した内容を保存し、差出人・閲覧者に通知をします。
画面「管理者メニュー メイン」にて〔差出人・閲覧者へのメール通知機能(登録/更新)を利用する〕が設定されている場合表示されます。
※メール本文には、タイトル、掲載フォルダ、文書の説明(※プレーンテキスト表示になります)、メール通知指定したカスタム項目が記載されます。
※メール本文の文書の説明及びロングテキストエリア項目は、最初の255文字までを表示します。

5
削除

編集削除ボタン
既存の文書を削除します。既存の文書を編集している場合表示します。
6
キャンセル

編集キャンセルボタン
編集した内容を反映させないで画面「文書管理 一覧」又は「文書管理 表示」へ戻ります。
7
文書管理情報-掲載フォルダ
  • 検索アイコン〕をクリックすると、フォルダ選択画面を表示し、選択することができます。
8
添付ファイル
画面「管理者メニュー メイン」にて「1件の文書に対して添付可能なファイル数」の設定値までファイルを追加することができます。
  • 編集追加ボタン〕は文書へ添付ファイルを追加します。
  • 編集〕は添付ファイルの名前や説明を編集します。
  • 差替〕は添付ファイルの差替えをします。
  • 削除〕は添付ファイルを削除します。
  • ファイル履歴表示ボタン〕はバージョンや更新日等の更新履歴を表示します。
  • ※ファイルを更新する直前に他人が同一ファイルを差し替えた場合、以下のようなメッセージが表示されます。

    正常に保存できておりません為、再度更新を行って下さい。
    ファイル競合

  • ※ファイルを更新する際に他人が同一ファイルを編集中の場合、以下のようなメッセージが表示されます。

    他人がファイルを編集中の為、しばらく時間をおいてから更新を行って下さい。
    差替え中

9
文書の閲覧・必読文書の設定

 

編集選択ボタン

編集非選択ボタン
チェック参照を許可する〕にチェックが入っていない場合必須項目になります。掲載するフォルダに対して全ての利用者が参照権限を持っている場合、〔参照を許可する〕は表示されます。

 

編集公開フォルダ

 

公開グループを選択します。表示されるグループは掲載するフォルダに対して参照権限のある公開グループが表示されます。チェックを入れることでグループの選択をすることができます。選択ボタンをクリックするとチェックの入っているグループが閲覧を許可する公開グループに移動します。

 

編集閲覧許可

 

公開グループを表示します。左側のチェックを入れることでグループの選択をすることができます。削除ボタンをクリックするとチェックの入っているグループが公開グループ選択に移動します。また、右側のチェックボックスで公開するグループに対して必読を設定することができます。

10
項目内容表示切替
  • 表示切替ダウンボタン〕、各タイトルラベルのいずれかをクリックすると各タイトルの内容を表示します。
  • 表示切替アップボタン〕、各タイトルラベルのいずれかをクリックすると各タイトルの内容を非表示にします。

項目説明

1
文書管理情報
掲載フォルダの「文書管理 フォーマットの設定」画面 [項目の選択]で選択された項目を表示します。

※マークはArgus必須表示項目を表します。

  • 〔※差出人〕は文書の差出人を表示します。ログイン利用者が所属するグループから選択リストで所属を1つ選択します。
  • 〔※タイトル〕は文書のタイトルを入力します。
  • 〔※掲載期間〕は文書の掲載期間を設定します。設定ありにした場合は開始日と終了日の両方もしくはいずれかを入力します。
  • 〔※閲覧履歴管理〕は文書の閲覧、確認状況をリセットするかを設定します。既存の文書を編集している場合表示します。
  • 〔※文書の説明〕は文書の説明を入力します。
  • 〔追加カスタム項目〕はお客様にて追加されたカスタム項目の値を設定します。カスタム項目の中で、表示項目として設定されている項目を表示します。
  • 表示項目のラベル横にある〔 ? 〕マークにマウスカーソルを重ねると、ヘルプテキストが表示されます。
2
添付ファイル
  • 〔No.〕は各添付ファイルのNo.を表示します。新規アップロード順にNo.が自動割振されます。
  • 〔ファイル名〕は各添付ファイルの名前を表示します。
  • 〔バージョン〕は各添付ファイルのバージョンを表示します。ファイル差替時にバージョンがプラス1されます。
  • 〔更新者〕は最終更新した利用者名を表示します。
  • 〔更新日〕は最終更新日時を表示します。
  • 〔説明〕は添付ファイルにコメントがある場合黒枠で囲って表示します。
3
文書の閲覧・必読文書の設定
文書の閲覧権限、必読設定をします。掲載するフォルダに対して全ての利用者が参照権限を持っている場合、〔参照を許可する〕と〔必読の対象とする〕が表示されます。
  • チェック参照を許可する〕はチェックを入れると全ての利用者に対して参照を許可します。
  • チェック必読の対象とする〕はチェックを入れると全ての利用者に対して必読設定をします。
4
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