2021/08/27 『検索しても見つからない』を解決 ArgusGWSalesforceデータ検索取引先管理
Salesforce の「検索」機能をもっと便利に
企業が取り扱うデータをSalesforceで一元化した場合、もっとも使われる機能のひとつに「検索」があります。
キーワードなどの条件を指定する事で、無数にあるデータの中からヒットする結果を返してくれる「検索」機能は書庫から書類を探す事と比較すると、歴然の差があります。
しかしながら、『思ったように結果が返ってこない』ということはありませんか?
これはデータベースの登録方法や、検索の仕組み、対象件数・・・と、ユーザには見えない部分で起きている事が多いので、『なぜ??』となるのではないでしょうか。
今回は、Salesforceの検索機能である《グローバル検索》を “もっと便利に” するArgusGWの利用方法をご紹介します。
方法
《アドレス帳》の検索機能 を使ってSalesforceに登録されている「企業」や「人」の情報を絞り込む。
《アドレス帳》には、Salesforce上に登録されているコアな情報である「ユーザ」、「取引先」、「取引先責任者」の検索機能があります。
この検索機能には、おもに以下のメリットがあります。
• 検索条件をカテゴリ毎に自由に設定できる。
• 検索結果は一覧表で表示される。
• 「ユーザ」検索を社員の内線表として利用できる。
実は、ArgusGWの13個の機能の中で最も人気がある機能のひとつです。
また、“ Salesforceの《グローバル検索》で検索対象外となっている項目を検索条件にできる点 ”も人気の理由です。
効果
ArgusGWの《アドレス帳》の検索結果から、ワンアクションでSalesforceのデータを参照できるので、検索後の作業開始までの時間を大幅に節約できます。
▼ ArgusGW アドレス帳 とは?
おもに以下の機能を実装しています。
• ArgusGWのユーザ間のみで利用可能なアドレス帳
• Salesforceに登録されているユーザ、企業(取引先)、人(取引先責任者)の検索機能
詳しくは こちら
▼ Salesforce とは?
Salesforceは、企業と顧客をつなぐ顧客管理ソリューション。
マーケティング、営業、コマース、サービスなどすべての部署で、顧客一人ひとりの情報を一元的に共有できる統合CRMプラットフォームです。