アルゴスからSalesforce で作ったレポートに直接アクセス！

Salesforceの【レポート】機能は、登録されたデータを活用してレポートを作成します。
データさえあれば様々な報告や分析に活用できる、とっても便利な機能です。

今回は、たくさん作ったレポートの中からユーザに見て欲しいものをパッとみてわかるようにする方法をご案内します。

目的

Salesforceの【レポート】へ、ワンクリックでアクセスする。

方法

ArgusGW（アルゴス）の【リンク集】によく使う（お気に入り）のレポートを登録する。

【リンク集】は、URLであれば登録可能です。
Salesforceに登録されている情報を活用して、以下のようなレポートを作成することができます。

• 全社向けのレポート（社員のメールアドレスや内線の一覧、福利厚生施設の一覧など）
• マネージャー向けのレポート（売上予測、勤怠管理など）
• 管理部門向けのレポート（勤怠管理や各種申請など）
• 営業部門向けのレポート（顧客リスト、商談リスト、日報など）

効果

ArgusGWのトップページから、レポートを見たいときにすぐアクセスできるようになります。

レポートは見る習慣ができる事が活用の第一歩です。
レポート活用が進めば更なる分析へ発展し、業務改善につなげる一助となります。

【リンク集】は、ポートレット上にリンクと併せて説明も表示できるので、より便利に使う事ができます。
もちろん、Salesforceに登録されているレコードや、他のWEBサイトの登録も可能です。

ArgusGWの【リンク集】を使ってアクセスをもっと便利にしませんか？

▼Salesforce　レポート機能　とは？

この機能は、Salesforce上に登録されたデータを自由に組み合わせて作成し、業務に合わせた条件でリアルタイムに抽出・集計・分析した結果を共有する事ができます。
また、作成したレポートを活用してグラフやダッシュボードの作成、レポートデータのエクスポート、メール配信といった機能も充実しています。

Salesforceの標準的なオブジェクトだけではなく、ArgusのようなAppExchangeのアプリケーションで作成されたオブジェクトや、ユーザが任意で作成されたオブジェクトも対象とする事ができる為、とっても便利な機能です。

▼ArgusGW　リンク集　とは？

おもに以下の機能を実装しています。

• WEBサイト情報の登録
• フォルダによるアクセス制御

詳しくは、こちら